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2016年4月に札幌市にて誕生した中学軟式クラブチーム。
札幌市北区を中心として活動しています。
​発足同時は、3年生2名、2年生3名、1年生5名の10名でスタートしたチームです。
平日の活動もしていますが、これまでも白石区、手稲区、千歳市、江別市から通って
くれる選手もいた為、全員が揃っての活動は基本的に週末のチームです。
現在のチームは北区、手稲区のメンバーを中心とし、平日のチーム練習も大切にして
​いますので、入団検討の際に詳しくはお問い合わせください。

(シーズン中は数回、平日ナイター練習もあり)
 
当チームの監督は中学軟式クラブチームでコーチを10年間、
そしてこの新しいチームで監督9年目を2024年で迎える。
指導者としての経験を日々積みながら選手たち1人1人と接し、

中学生は特に3年間計画での指導が大切と勉強し、本気で選手と向き合います。
 
スポーツをやることで結果ももちろん大切だと思います。
練習の成果を大会や、本番で発揮することも大事なことです。
その中でも目標に対して進んでいく過程が最も大切ではないかと感じています。
「目標達成」ももちろん大切なこと、目指すべきことだと思いますが、
「目標達成に向かってどう取り組んだか、個人で、チームでどう考えたか」
というのもまた、大切なことではないかと考えています。

中学野球では結果だけが大事なことでありません。
心も身体も、そして人として成長するこの3年間で、様々なことを学び、経験して、
高校野球やその先の野球、そして社会に、
「人として」役立つ人間に成長してもらいたい。
そんな想いを持ち、中学生との時間を過ごすことを大切にしているチームです。
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